プカプカ漂流記からお知らせ
今回4月2日〜8日に公演を予定しておりました、劇団昴ザ ・サードステージLABO公演『プカプカ漂流記』がコロナの影響により、延期することが決定致しました。
楽しみにしてくれていた方、チケットを購入して下さっていた方、大変申し訳ありません。
再公演の予定は今年の秋を予定しております。まだ確定はしておりません。
ご理解とご協力、よろしくお願い致します。
皆さん、健康に気をつけてくださいね。私も気をつけます。
3月9日 最近観たSF映画
最近オススメされて観たSF映画。『インターステラー』と『メッセージ』。
インターステラーは初見じゃ「?」だった。何重にもなった伏線がすごく難解。頭が弱いわたし、よく分からなかったけど親切な先輩に説明されて理解。
そしたら、あのシーンもこのシーンもゾクゾクする所がたくさんあった。時間てものは本当に不思議だ。もう一回観よってなった。
メッセージはある日12隻の宇宙船が世界各国に出現する話なんだけど(ざっくりすぎる)これも時間の流れの話。「時間は流れるものじゃない」この台詞、考えさせられますなあ。
2作品とも、すごく面白いから是非観てみて下さい!
先輩曰く、SFはスターウォーズだけじゃあない!笑
わしはSFといえば、Netflixのストレンジャーシングスを推します!
そんな映画の話に花が咲いたロイホお茶会☕︎
映画の感想
今日の映画は「逆光の頃」「万引き家族」。あと、最近観ていたドラマ「昨日、なに食べた?」も見終わった。
以下ほんのりネタバレあるかもしれないので注意な感想。
「逆光の頃」
高杉真宙演じる京都に住む孝豊という高校生の少年の夏休み。
夢を追いかける友達を見送ったり、幼馴染と夜の学校でこっそり月を見たり、お父さんの仕事を手伝ってみたり、いじめっ子に立ち向かって喧嘩したり…
京都の綺麗な景色と共に流れる普遍的だが透明感のある日常が素敵な映画だった。
「万引き家族」
樹木希林演じる祖母のボロ屋に住む家族達。だがある秘密があった。ある冬の夜、信代と治夫婦が虐待されていた少女、じゅり(後にリンという名前をもらう)を連れて帰ってくるところで物語は始まる。
万引きを繰り返す子供が盗む時に必ずお祈りをするのが印象的。自我が芽生えていく子供はだんだん万引きが良いことなのかと疑問を持ち始める。
底辺の生活をしながらも温かく笑いの絶えない家族の姿を観た故にラストのじゅりの目はなんとも悲しく切なかった。
「昨日、なに食べた?」
同性愛者の同棲生活を描きつつ毎日の美味しそうな料理と、それを美味しく食べる二人の何気ない日常。
これといって二人が恋人らしくイチャイチャするわけではないが、とても愛が溢れていた。
ゲイを隠したいシロさんと隠さずに生きるケンジの間には少なからずの摩擦が生じていた。恋人を親にも職場の同僚にも紹介できない歯がゆさを感じているシロさん。
誰かとご飯を一緒に食べれるという大切さを感じれるドラマだった。
というわけで、
今日なに食べた?\矢場とんのわらじ豚カツ/
映画を4本見た
今日観たのは「あまくてにがい」「曇天に笑う」「スレイヤーズ・クロニクル」観た。
海外ホラーばっかり観てたからなんか新鮮だった。
この中のどれか一つ感想書こうかな!
「あまくてにがい」
ひょんなことからゲイの高校教師、渚と同居することになるマキ。ベジタリアンの渚と野菜嫌いのマキは果たして一緒に暮らしていけるのか…?!
渚、男前。おまけに料理上手。「俺は女に興味ない」と言いつつマキの世話を焼いてくれる渚。兄妹のような2人の関係が観ていて可愛いかった。
そしてそして、最近稽古場から歩いて帰っている。
2時間、かかる。
その2時間の間で今日のオーディションのこと、帰ったらなんの映画観るか、ぜーんぶ考えても家にたどり着かなかった…。